「Musicking 音楽教室」主宰 / ジャズピアニスト / しまなみアートファーム代表
【ご挨拶・メッセージ】
聴くこと、リズムを感じること、身体を動かすこと、誰かと音を合わせること、そしてその空間や時間を誰かと分かち合うこと——。そのすべての営みを、私たちは「Musicking(ミュージッキング)」と呼んでいます。
幼少期にクラシックピアノから始まった私の音楽の旅は、アメリカでの10年以上にわたる活動や、世界各地の音楽文化との出会いを通して大きく広がっていきました。
1999年から2012年までの13年間はアメリカに拠点を置き、名門バークリー音楽大学にてジャズ・ポピュラー音楽理論・アレンジを修得。ジャズピアニストとして全米で演奏活動を行う傍ら、カリフォルニア音楽指導者協会(MTAC)の正会員としてピアノスタジオを運営・指導してまいりました。
さらに、イギリス・ロンドン大学SOAS(東洋アフリカ研究学院)での音楽学研究をはじめ、ジャマイカに3年、チュニジアに2年、また中国チベット自治区やブラジルなど世界各地を巡り、現地の人々の暮らしに根ざした「生の音楽」を全身で体感。2022年からはジンバブエ音楽教育支援事業を主導しているほか、大三島では「しまなみアートファーム」代表として『日本民謡音楽キャンプ』や『しまなみ世界民謡音楽フェスティバル』を主宰しています。
言葉が通じない場所でも、リズムをひとつ打ち鳴らし、音を重ねれば一瞬で心が通じ合う——。そんな音楽が持つ魔法のような力と表現の自由さを、大三島の美しい自然に囲まれたこの教室で生徒の皆さんにお伝えしています。
教室では、小さなステップを重ねる達成感はもちろん、「できた!」の先にある自由な表現や、アンサンブルで音が一つになる感動を大切にしています。
【専門性と世界での経験を活かした 4つのアプローチ】
コード奏法・即興・ジャズ(Code, Improvisation & Jazz)
バークリーでの深掘りと全米・カリフォルニア音楽指導者協会(MTAC)正会員としての確かな指導実績をもとに、「楽譜がないと弾けない」から一歩踏み出し、コードの仕組みを紐解いて自由にアレンジ・即興演奏ができる確かなアプローチを提供します。
クラシック音楽(Classic)
一音一音の響きの美しさや、楽曲の中に隠された物語をじっくり紐解く楽しさ。指先の繊細なタッチや確かな技術力を育む、すべての根っことなる大切な基礎です。
世界の音楽とリズム(World Music & Rhythm)
アフリカやカリブの躍動的なビート、アラブ音楽の神秘的な旋律、日本の民謡やフォークロアなど。身体全体でビートを感じ、アンサンブルでグルーヴを生み出す心地よさをレッスンに取り入れています。
アンサンブル・人とつながる音楽(Ensemble)
ピアノは一人で完結しがちな楽器ですが、連弾や他楽器とのコラボレーション、みんなで打楽器を鳴らすリズムセッションなど、「人と音を合わせる楽しさ」を何より大切にしています。
【アメリカでの活動・実績】(1999年〜2012年)
バークリー音楽大学(Berklee College of Music)にてジャズ・ポピュラー音楽理論・編曲を学ぶ。
10年以上にわたり北米にてジャズピアニストとしての演奏活動を展開。
カリフォルニア音楽指導者協会(MTAC)正会員としてピアノスタジオを運営・指導。
【音楽探訪・研究・指導歴】
イギリス・ロンドン大学SOAS(東洋アフリカ研究学院)にて音楽学を学ぶ。2021年修士号取得。
ジャマイカ(エドナ・マンレイ芸術大学)3年、チュニジア(国立音楽・ダンス学院)2年、音楽講師として勤務。
ジンバブエ(教育支援事業を主導)、中国チベット自治区、ブラジルなど、現地の音楽文化や伝統楽器、リズム表現をフィールドワーク。
【現在の活動・プロデュース】
愛媛県今治市・大三島を拠点に「Musicking 音楽教室」を主宰。
「しまなみアートファーム」代表として、『日本民謡音楽キャンプ』『しまなみ世界民謡音楽フェスティバル』等を主催・運営。
地域での対面レッスン、全国を結ぶオンラインレッスン、ジャズトリオとのアンサンブルワークショップ等を展開。
瀬戸内海「大三島」からレッスンをお届けしています。
大三島は一周88.8 km、5千人程度ののんびりした島です。豊かな歴史的文化的遺産のある神秘的な島で『神の島』とも呼ばれています。